何故、フィリピンを選んだのか?その理由は、近い・安い・親しいから?!

親愛なるフィリピン
DaGreen99によるPixabayからの画像
  • 何故、フィリピンを選んだのか?
  • その理由
  • フィリピンのイメージが変わってきた?!
  • 晩年の目標、それは人材育成と日本とフィリピンの架け橋に!
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何故、フィリピンを選んだのか?

私は多くの国を訪れた訳ではありません。    

海外を訪れたのは、若いころにタイ国、そして30年ぶりに海外へ出向いたのは、ベトナムとフィリピンです。

例えばの可能性として、人生の後半を海外で過ごそうと考えた時、私の中で縁のあったタイ、ベトナム、フィリピンの3つの国の選択肢になりました。

そこから永住ビザの取得の容易生活費の安さ日本からの距離などを考えるとフィリピンが一番となりました。

その理由なのですが・・・

  1. 物価が日本の約3分の1
  2. 外国人に対するホスピタリティとお年寄りや弱い者を大事にする国民性
  3. 英語を話す国民が世界で3番目に多いらしい(英語が公用語
  4. 東南アジアでは日本に一番近い
  5. 日本にとても親近感を持つ親日国
  6. 年寄りに厳しい冬がなく、暑さもほどほど。(私は寒いのが苦手です)
  7. キリスト教国であり、食べ物に制限がない

しかし、これを良しとしない方も多々いるかと思います。

フィリピンは危険という印象があるためです。

フィリピンは凶悪犯罪や詐欺、汚職、売春のメッカという悪評が日本のメディアによって、まかり通っていますから。

これは一面では事実かもしれません。

しかしながら、日本国内に目をむけてみると・・わが子の虐待や学校でのイジメ、少年による凶悪犯罪、オレオレ詐欺をはじめとする特殊詐欺、介護疲れによる配偶者同士の殺し合いなど悲惨な事件が多い日本の方が怖い国というイメージを少なからず私は抱いてしまいます。

結局、危険度においては日本もフィリピンも大差ないのかもしれません。

大切なフィリピンの家族

フィリピンのイメージが変わってきた?!

私の若いころは、フィリピンと聞けば「危険」、「汚い」、「困窮」のイメージでした。フィリピンと聞けば、「ジャパユキ」、「売春」、「保険金殺人」、「スモーキーマウンテン」くらいしか思い浮かびませんでした。

私が現在居住しているのは、東日本大震災の被災地ですが、その震災のあと、被災地から、お子さんを連れてフィリピンへ移住した方が何人もいると聞いています。

その方たちは、日本の放射能汚染を危惧し、日本の経済情勢を考え、子供たちを「国際人」に育てようと思われた方たちのようです。

今の日本の社会情勢をみれば、虐待、イジメ、引きこもり、無差別殺人など私ですら、子供を育てる良い環境には思えませんから。

この様な状況を鑑みて冷静に考えてみると、フィリピンは近い、安い、親しい国であると私は思います。

  1. 近い:フィリピンは飛行機で、4~5時間程度
  2. 安い物価が安く米などの生活基本物資は、日本の3分の1。家電や自動車などは日本と大差ないですが。
  3. 親しい人々は優しく、日本人にとても親しみを持ってくれてます。国策としても外国人の移住を奨励しています。

フィリピンの公用語は英語基本的に、学校の英語授業も小学校からおこなわれているため、語学留学やお子さんを国際人として教育する環境が整っています。

そして、退職者ビザ(SRRV)・・フィリピンの退職者ビザは、マレーシアやタイなどに比べて若い人の移住に圧倒的に有利です。

私は既に50代半ばなので、この先、自分の子供を持つことはできないかもしれません。子供が成人する頃には、私は80歳近くになってしまいますから(苦笑)

ただ、私のフィリピーナ妻には、連れ子(男の子)がいます。後々には、私はその子を養子縁組しようと思っています。

このあたりの事は、また後々、お話していきたいと思います。

晩年の目標、それは人材育成と日本とフィリピンの架け橋に!

私は還暦を機に、日本とフィリピンとの生活を半々に分けたいと思っています。

または、フィリピンへの移住も視野に入れています。

フィリピンの子どもたちや若者たちに日本語や日本文化を教えたいと思っています。

また、彼らのホスピタリティは抜群です。日本で働きたいという志を持つ若者に何かしらの手助けをしていきたいと思っています。

現在、私の妻は介護関係の仕事に従事していますので、介護人材の育成に携わってみたいと思っています。

晩年の私が最後に、これから世界を担っていく若者の育成に携わる事ができるなら、私が生きてきた証の1つを残せるのではないかと思うのです。

私たちの住む家のエリアのクラブハウスの1室を定期的にレンタルして、私塾の形態でやってみようかと思っています。

私が還暦になるまで、あと6年しかありません。この6年の間に、色々な準備をしたいと思います。

たとえ還暦を過ぎても、自分のやりたい事があるのは、本当に幸せなことだと私は思います。

これも最初の1歩、ちょっとした勇気を出して、一人でフィリピンを訪れて、若いフィリピーナ妻をもらったからだと言っても過言ではありません。

私と同年代や年上の諸先輩の独身の方々、離婚を経験され現在一人で過ごされている方、40代で日本での出会いがない方、結婚したいと思われる方々、最初の1歩、少しの勇気を出して、フィリピンを訪れ、是非、一般フィリピーナと熱い恋愛をされる事を私はお勧めしたいと思います。

ここで大切なのは、一般のフィリピーナが対象だということです。

その時は、真剣にお付き合いをしてあげて下さいね。

私は、一般フィリピーナをお勧めいたします。

フィリピンの息子に少林寺拳法を教える

最後まで記事を読んでいただき、ありがとうございました。

あなたとのご縁に感謝します。

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